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2008年12月

2008年12月30日 (火)

就職の極意~越智道勝~

爆笑問題の2人と「仕事は大切に。転職は慎重に。」という
キャッチコピーのついた看板やCMを見たことがありますか?

これを世に流しているのがこの本の著者が社長を務める
エン・ジャパンという会社です。

この会社は、就職や転職を考えている人に対して、
求人サイトや個別コンサルティングを通して会社の特色を伝え
人々の就職・転職活動や企業の採用活動の手助けを行っている
会社です。

僕はこの会社に対して、『変わった会社』というイメージを
持っています。

なぜなら、人材業を仕事としているのに、「転職は慎重に!」
と銘打っているからです。

とにかく転職活動を促し、多くの人々が転職してくれれば
会社としては儲かるはずなのに、それをしない。

早期離職、安易な転職を防ごうと活動しているふしが見えます。

すぐに入った会社を辞めてしまうと、会社にとっても
その人自身にとってもプラスになることはないからでしょう。

そんな長期的視野を持つビジネスモデルを作った会社の社長の
ことですから一風変わっているはず!
ということで早速、著者プロフィールからご紹介していきます。

■著者プロフィール
越智道勝(おち みちかつ)2008年12月現在57歳
大学卒業後、アパレルメーカーに入社するも、ぬるま湯な
社風に嫌気を感じ2年で退職。
その後2社で働き、32歳の時に人材コンサルティング会社
(株)日本ブレーンセンターを創業。
そして95年に、インターネット求人サイト【en】を開発。
00年に分離し、株式会社エン・ジャパンを設立。
01年にはナスダック(現ヘラクレス)へ上場し、今に至る。

自身が1番働くことに迷い、考えてきたからこそ、
「仕事は大切に。転職は慎重に。」という考えを世に広めたい
のだろうと思いました。

■この本にピッタリなkeyword
会社選び、会社・仕事の選び方、働く、フリーター、活躍できる人材
夢を追いかける、選考、ES、やりがい、自分らしさ、Take&Give、責任

■この本を読んで欲しい人
会社をどのようにして選んだらいいか分からない人
→著書では人材業を仕事としているだけあって、会社の見方、自己PR
で伝えること、志望動機で見られる点などを分かりやすく書いてあります。
その紹介方法も、
・どこがポイントか一目で分かるようにしてある
・ポイントにプラスして、マル秘テクニックも一緒に紹介されている
・選考のためだけではなく、その先の働くということを真剣に考えられる
 ようになっている
・働くことにワクワクしてくる
と特色が盛りだくさん!
読んでみる価値ありの本ですよ☆

■これいい!と思ったフレーズ
・転職は楽ではない。いきなり成果が問われるし職場環境に馴染むことも大変。
・最初の会社で身についた考え方や価値観がその後の人生を決める。
・フリーターは、目指す本業のないアルバイター
・夢はなくても構わない。
  無理に出すと、途方もないことを目指すことになりかねない。
・仕事は心を高める場
・就職して定年になるまでずっと羽振りのよい会社などない
・人材の価値=業界・会社を問わず活躍できる考え方・能力を備える
 →考え方:プラス思考、積極的。(ポジティブシンキング)
      責任感が強い、他人の責任にしない。(自己責任性)
      目標・目的の達成にこだわる。(目標志向)
 → 能力:コミュニケーション能力
      論理的思考力
      企画・発想力
・競争の激しい業界の大手・中堅=社内競争も激しい。切磋琢磨で鍛えられる。
 成長しているベンチャー=常に人材不足で、自分の能力以上に機会を与えられる。
・「何によって、誰の役に立つか」で仕事を選んでみるのも1つの手。
・Take&Give=自分を育て、助けてくれた人に感謝をし、仕事の成果で恩返しすること

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478783438/mixi02-22/

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2008年12月29日 (月)

伝達力 話すプロの「伝わる技術」~青木仁志~

就活で面接官に、伝える力(論理力・簡潔さ)が足りないと指摘され、探していたところ見つけた本です。

 

この本に惹かれた理由は、著者のいう「伝達力」というものが『人に何かを伝え、人を動かす力。人と仲良く、力を合わせて物事を成し遂げる力』と説明してあり、まさしくこの力が欲しいと思ったからです。

 

読んだ感想は、話す力というのは準備をすることでどうにでもなるし、単に確信のあることだけ言えばいいんだ!と思えました。

 

また本書では、話す力だけでなく、コミュニケーションの極意“青木流”人生の捉え方、心理学、話をする時の子ネタなど多彩な内容が盛り込まれています。全てが「伝達力」に関連していますし、どれも面白い内容ばかりなので、ぜひ全体に目を通して見て下さい。

 

それでは、初めに著者のプロフィールをご紹介します。

■著者プロフィール

青木仁志(あおき さとし) 0812月現在53歳。溶接工見習いとして社会人をスタートさせ、

その後国際企業「ブリタニカ」でトップセールスを記録マネージャーとしても様々な賞を受賞する。32歳の時に人材教育コンサルティング会社「アチーブメント」を設立。代表取締役社長に就任。就任以来、18万人以上に研修をする傍ら、出版活動にも力をいれ、現在までに20冊の本を出版している。

自分の力で道を切り開いてきたという感じがします。

私事になりますが、青木社長とは以前アチーブ主催のプログラムに参加した時に1度お会いしたことがあります!その時の印象はとにかく笑顔が強烈でした!

優しさと力強さが入り混じったような笑顔を持つ青木社長です。

 

■この本にピッタリなkeyword

営業、コミュニケーション、早口改善、論点の明確化、心理学、コーチング、人前でのスピーチ、open questionclose question

■この本を読んで欲しい人

自分の気持ちや考えをどうしたら上手く伝わるのか悩んでいる人→人の話を聞いてる時は居心地がいいんだけど、いざ自分が話すとなると妙に緊張したり、相手の反応が思わしくないな、と悩んでいる方にピッタリの本です。話す前に「誰に」「何を」「なぜ」話すのかという論点を明確にすることで内容に確信が持て、相手に与える精神で話すことが1つの解決策として

紹介されています。これ以外にも実に多くのノウハウが掲載されているので、興味のある方は

ぜひお読み下さい。


■紹介したいフレーズ

・多くの知識や技能があっても、人と上手くやってけなかれば、不平・不満・不信という「不」が重なり、不幸な人生に陥ってしまう・話す速度として適当なのは、1分間に320語。

・本や手帳に挟む「しおり」に、目標を書いておくことで、それに沿った行動が取れる!

・相手との距離を縮めるためには、相手の願望と事実を明確にし、 そのギャップを相手に知らせること

・我以外みな師→何気ないことからも何を学び、どのように活かしていくかを考えること。

・人の欲求の4段階

1Money 2.Medal(褒賞) 3Mission(使命感。人を育てる) 

4.Message(命を捨てでも伝えたいものがある)

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2008年12月12日 (金)

夢現力―あなたの中の無限の可能性を引き出し、夢をかなえる5つの力~和仁 達也~

この本はタイトル通り、自分が成し遂げたい夢を描き実現するために
必要な力や作法を紹介しています。
著者が堀貞一郎というプロデューサーとの対話を通して話をまとめてあります。

堀さんという人は東京ディズニーランドや大阪万博のプロデュースや
誰もが知ってる「手を挙げて横断歩道を渡ろうよ」という標語を作ったりと
新たな価値を世に生み出し続けている方です。

読んでみて思ったことは、楽しく生きていいんだな、と思えたことと
好きなことを仕事にして社会に価値を提供し続けることの楽しさを知れた
ことです。

■ この本を読んで欲しい人
・自分が事業主となり、ビジネスを興したいと考えている人
著書は元来、中小企業経営者の悩みに対して堀さん答えているものです
そのため、質問内容は自然と経営に関ることが多く含まれています。

・生きたいように生きたいと思っている人
「生きてることは楽しい?」と問われたら、迷いなく答えられますか。
何かを始める前に諦めていませんか。
成功の9ステップの著者、ジェームズ・スキナーも「できないのではない。
やり方が分からないだけだ」と言っています。
できるという前提で前へ進むための秘訣が著書に書かれています。

・人生の支えになるような本を探している人
経営に関することって人生にも直結していたりします。
自分の人生も一種の経営です。
会社経営のように“自分会社”を経営していくためには
その指南書が必要となります。
自分の行く先がよく見えないという方には一読をお薦めします。

■各章で学んだこと
第一章:ビジョン構築力
「ビジョンが描けないのは、世の中の変化が激しいからではなく
描こうとしないだけ。
願望を抱けば、逆算して今やるべきことがはっきりしてくる」

第二章:人間関係力
「夢の達成のためには、周りの協力が必要。
協力してもらうためには信頼感が必要。
信頼感を得るためには、ビジョンを語り、動き、成果を出すことが必要なのだ。
そのため人を引っ張る立場の者は、ビジョンを持ち、周りとコミュニケーション
を取り、仲間の能力を伸ばすことが大切なのだ」

第三章;アイディア創造力
「アイディアは出すことで自分を追い込み、さらによいアイディアを求めて
自分を高めることができる。
そのために、アイディアの出し先を多く持つことが必要だ。
また、アイディアの源泉となるものは、本業と関係のないところに
眠っていたりする。
その時に目的を明確にしとくことで、アイディアは生まれる。
例えば、どんな演出で人は反応するのか知りたいと思っていて
映画を観に行くと自然と観客の反応に目が行き、
アイディアを生み出すことができるのだ」

第四章:自己管理能力
「自分が決めた道を相手が否定するのは
その考えが非常識だからである。
自分の考えが思いつきでないことを証明するために
時間的・空間的データを用いることで
自分が納得し信念を持ちてれば、相手も納得できるからだ」

第五章:国際対応力
「英語は勘と慣れである。ただの暗記ではない。
英語を勉強することが目的ではなく、外国人と共感したり
原書のままの美しい情報芸術を知るためである」

■最後に
この本を読んで、「人はなぜ頑張れるのか」その原点となることを
見出すことが大切だと思いました。
夢の実現のため、期待に答えたいため、お金のため・・・
人それぞれ違うモチベの源泉。
僕にとってのモチベとなるものは、「輝くため」
自分を出すことが恐く、やりたいことがなかった昔。
けれど、大学に入ってからやりたいことを見つけた時の
頑張りとやりがい。
自分にとって仕事って自分自身が輝ける場で働くことなんだろうなぁ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777100472/mixi02-22/

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